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長野オフィス
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空き家の処分、ご相談に乗ります
長野県内の不動産（空き家）を相続したけど・・・
親が施設に入所して実家が空き家になったけど・・・
転勤でマイホームに住まなくなり、そのままにしているけど・・・
そのまま放置しておくと・・・
- 建物の老朽化により資産価値が低下する
- 毎年、固定資産税が発生する
- 適切に管理がされないことで近隣住民からの苦情がくる
- 台風や大雨などの自然災害による倒壊等で損害賠償請求されることがある
- 「特定空き家」に認定されると、固定資産税が最大6倍に！
→各市町村から「特定空き家」に認定され、その後「勧告」を受けると敷地について固定資産税等の住宅用地特例の対象から除外される
→固定資産税が更地と同等の金額に！
解決方法
できるだけ高値で売却したい
中古住宅として売却
住む見込みのない不動産であれば、不動産仲介会社に依頼をして新しい買主を探してもらうのが一般的です。
売却を急がないのであれば売却希望金額に近い金額で売れるよう、買主を探してもらうことができます。
売買の当事者が決まっているかたに・・・
不動産会社を介さない個人間売買
買主が決まっている場合には、不動産仲介会社を介さずに売買を行うことも可能です。
※注意※
不動作会社を介さないため、契約書を作成する必要があったり、不動産に関する重要事項説明書がない取引になりますので、後々のトラブルに発展する可能性もあります。
空き家処分の事例のご紹介
できるだけ手間をかけずに売却したい
不動産買取業者に買い取ってもらう方法をご提案します。一般の仲介による売買よりは買取価格は低額となりますが、買主を探す手間と時間を抑えることができ、契約不適合責任等の売主としての責任も免責される場合が多いです。
将来、マイホームを建てる予定がある
更地にすることで建物が倒壊する恐れはなくなります。
ただし、住宅敷地について更地として認定された場合は土地の固定資産税が上がります。
建物解体にも高額な費用がかかります。
相続財産に借金がある
相続放棄をすることで、借金を負担することはなくなります。
ただし、勘違いされやすいのですが、「相続放棄をしたら不動産の管理義務が一切なくなる」わけではありません。
認知症に備えて信託
実家の所有者が認知症になっても不動産が売却できるように実家を信託する方法もあります。
空き家問題の解決なら「ながの司法書士法人」へ
空き家問題について、いざ、空き家をどうしようかと考えたときには意外と複雑・・・
相続・借金・相続放棄・認知症・相続税・固定資産税・不動産の資産価値・売却に関する税金
法律的な問題を整理します
「司法書士」として、お客様にどのような法的な問題があるのかを一緒に整理します
解決に向けたアドバイス、手続きのご説明
解決方法について、アドバイスや手続きの説明を行います。
「司法書士」だからこそ、解決できることがあります。
豊富なネットワーク
お客様の必要に応じて、各分野の専門家と連携して対応します。
税理士・弁護士・不動産会社・ハウスメーカー・解体業者・遺品整理業者等
様々な分野で経験を積んできた司法書士が複数在籍しております！
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